1997-04-08 第140回国会 参議院 地方行政委員会 第9号
現在の普及率でございますが、平成八年に生産されました乗用車で見てみますと、運転着席用のエアバッグが七四%の車に、助手席用のエアバッグは三七%の車に装備されるに至っております。これを平成六年と比較いたしますと、それぞれ七%、一%ということでございますので大幅な増加となっておりまして、エアバッグの普及が着実に進んでいるというふうに考えております。
現在の普及率でございますが、平成八年に生産されました乗用車で見てみますと、運転着席用のエアバッグが七四%の車に、助手席用のエアバッグは三七%の車に装備されるに至っております。これを平成六年と比較いたしますと、それぞれ七%、一%ということでございますので大幅な増加となっておりまして、エアバッグの普及が着実に進んでいるというふうに考えております。
保安基準では前面ガラスと運転着席は張ってはならない、ただし、助手席側についてはドアミラーができたときに通達が出されまして、ここでは難しい言葉を使っておりますが、運転するところからドアミラーを見て、見えるところの範囲だけは見えるようにしなければならぬ、ドアミラーが認められたことによって左方確認がきちっとされなければならぬということで、着色フィルムなどが張られたら困るなという認識は運輸省としても非常に持
御指摘の着色フィルムの件につきましては、私どもの方では、従来より道路運送車両の保安基準によりまして、前面ガラスと運転着席の側面ガラスにつきましては、省令をもちまして張りつけを禁止いたしております。
私は素人としてさっきから聞いておって、高運転席、低運転席どっちとも決しかねているような話も出ておりましただけに、そうであるとするならば、高運転着席ならほかの部分をどういうようにすべきか、また低運転者席でいくのなら他の部分をどうすべきか、どっちも研究したってあたりまえだと、私は、素人でございますから、そう申し上げます。 ただし、これをするには恐らくいろいろめんどうがあるでしょう。
○阿部憲一君 四十六年の衆議院交通安全対策特別委員会におきまして、すでに大型貨物自動車の構造上の問題に対して、「大型貨物自動車の運転着席を低くすることによる他の車両および歩行者等の安全性を確保するうえにおける利害について検討し、早急に結論を得ること。」という決議が行われておりまするけれども、これについてどのように検討を行ってきましたか。
○阿部憲一君 いまおっしゃる低運転席の車ですね、試作なさるというお話ですが、それはいつごろから始めるのか、また高低両様の運転着席のメリット、デメリットについてのいわば最終的なといいましょうか、検討がなされると思いますけれども、そのような結論なんというものはいつごろ出るものでしょうか。御意見を承りたい。
改正規定等は、路上における練習や試験等のための仮免許の規定の整備でありますが、仮免許の種類を大型仮免許及び普通仮免許の二種瀬に分け、練習や試験等において運転しようとする者は、運転しようとする自動車の種類に応じて、それぞれ大型仮免許または普通仮免許を受けなければならないこととするとともに、仮免許を受けた舌は、練習のため自動車を運転しようとするときは、練習効果を高め、かつ、練習中の危険を防止するため、その運転着席
それから、運転着席にすわって、キーを回してエンジンをふかし始めたら、これは運転をしそうであるということになって、呼気検査をすることができるわけであります。ただ、通常、警察の取り締まりは、そういった場合はあまりありませんで、車が通行しておるものを押えて、いわゆる検問でありますが、その際に、運転者の顔が赤いとかあるいは呼気がくさいといったような場合に、検査をするというのが通常でございます。
たとえば、運転着席において検査するものとして、かじ取ハンドルの検査、これをどういうふうに検査をするかという方法を書き、さらに、こういう場合にはそれに故障が生じておるというふうな例を入れております。